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頚動脈プラークと内からの風景

ハイビスカスが沖縄の花を代表するかのような風景としてよく見かけるが、ありふれて見向きもされない
ブーゲンビリアがこの夏にふさわしい気がする。
 赤色のハイビスカスは南国では陳腐である。紅色や桃色または赤紫色の花をつけるブーゲンビリアが景色によく馴染む。

 話題は変わるが、沖縄にあって 本州ではあまり見かけない行動様式について述べたい。
 
「小雨の降る中、傘もささず濡れながら歩く様子。」
 ・・・本州はどうしても先を急ぐ人は走っている?
「口が開きかげんで、微笑んで見える歩行者。」
    ・・・暑くて鼻呼吸で追いつかず開口する?
「ゆっくりと慎重に 歩く速度が遅い歩行道路風景」
    ・・・時間がゆったりと流れる独自の美学?
「時間を問わず強い日差しにかかわらず午後3時頃 
  に散歩する猛者」
    ・・・涼しい時間なく熱帯夜続き、
        しょうがない?
「冷暖房のエアコンが少なく電気量販店で冷房機単独
  が多い」
    ・・・沖縄では小動物のヤモリ対策の可否が
       冷房機の性能と値段を決めている?

  私ですか?
 この暑さについていくような努力もできず
 ズボラな景色が沖縄に馴染む。(勝手な思い込み)