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心室期外収縮と消費都市

  薄ピンク色の花びらのアメリカフヨウ(芙蓉)はアサガオのように朝開き夕方にはしぼみ、沖縄だと2メートル程の高さとなる。原色の多い現地で、花のパステルカラーに心奪われる。
 話題は変わるが、キャッスレスが進んだ先進地としての沖縄那覇市について述べたい。
 食料品、日常消耗品、衣服は クレジットカード払いで済ませる。香港、台湾、韓国、中国への国際便の飛行路線が那覇空港にある。観光国際都市としての利便性が向上している理由である。(但しコロナ禍で現在運休中です)さらに消費都市としても38万人の人口を抱えている。
 そこで、ちょっぴり感心したのが、クリーニング代金が〔クレジット)カード払いが可能な事である。
 さらに感動したのが “100円ショップ”が 購入代金を、何とカード払いできる点である。(もちろん沖縄全店舗ではないらしいけど)
 これは もしかしてアミューズメント施設の様相と化したと思われる。身近で眺めているだけで楽しいと思う世代もキャッスレスで敷居も低いと思われる。

 ・・・・と言っても私には買うべき欲しい品物が
     無いのが悔しい。・・・

 ・・・年老いて物欲が削ぎ落とされた?〔影の声)