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持続性心房細動と交通事情

今が見頃の 漏斗型に先端が5弁に裂けたような黄色のキソケイ(黄素謦)は別名ヒマラヤジャスミンと呼ばれるが香りはない。無造作に家屋の生垣としての役割を担っていることがある。

 話題は変わるが沖縄の道路事情について述べたい。
高速道路が唯一、南北に本島を縦走しているのは知られている。片道2車線である。とすると本来なら左側は走行車線で右側は追越し車線となる。
 ところが、このルールが現地ではないのか?と思われる場面に遭遇する。長い間 右の追越し車線で80km/時の制限速度内で走る自動車を見かける。
 後方から見ていると 前方の追越し車線が停滞しているため 左側の走行車線に変更して左から追い越す自動車を目にする。どっちもどっちの両方のマナー違反と思われる。どちらも危険で肝を冷やす。

 「え〜、私は見てるだけで真似をしていませんよ」
    (明らかな交通違反行為ですから)

 「自動車の整備中で今は代車が軽自動車のため
    追い越すにも速度が出ません。ホントに」

 「高齢化の進む沖縄では80代の方が高速道路を利用している事は珍しくないと聞いてから・・・」

 「・・・高速道に怖気付いてしまった?」