ブログBlog

心房中隔欠損症とコンビニ

 クレオメ(西洋風蝶草)のピンクの開花の期間は短いが、真夏の時期を避けた10月初旬に見た花の集団は 遠目にコスモス畑を連想させる。
 話題は変わるが たまにしか利用しないため細部は怪しいが 沖縄のコンビニエンス・ストアの様子をお伝えしたい。
 販売している商品は大差ないが、おにぎり・お弁当コーナーはローカル色が鮮明である。
 白米の上にゴーヤの卵炒めが全体に覆いかぶさり、ポーク缶詰の豚加工肉を炒めた2切れに加え広く花鰹節が載っている。また おにぎりの中に甘味のある油味噌入りがある。細切れの豚肉入りに味噌煮の炒め物の感触である。
 日中は30℃を越える暑さの中、店員さんはバングラデシュの方で流暢な日本語で「おにぎり 温めますか?」と尋ねてくれる。そのままでも良いけど、言われるままに『はい』と答える私。
    ・・・勧められたら よう断りきれない。

    ・・・サービス旺盛な青年の陽気につられて

 (後で気づいたが 食べ物を温めて出す文化だと)

 (電子レンジの温め時間を間違えたのか口の中がやけどしそうな熱さに私はヒーヒー言ってました。)